LUSH-COFFEEオーナーの吉田光佑は実際に東ティモールへ渡航し、様々な現地の人々と交流しました。
そして生産者である彼らが自身のコーヒーに対して強い誇りと向上心を持つ姿を目の当たりにしたのです。
私達はこの東ティモールの生産者像を消費国の人々に伝え、コーヒーに対する価値観を向上させることで、
東ティモールの彼らと共に、コーヒーカルチャーはもちろん、国自体をも興したいと考えています。
北千住というまだスペシャリティコーヒーの文化が成熟していないエリアで、
いかに東ティモールのコーヒーが持つ可能性を普及させることができるか、
そしていつまでも東ティモールという国と、そのコーヒーが愛される存在とすることができるかが、
私達の挑戦であり、目標です。